よくあるご質問

国内ファクタリング回収保証

  • 回収保証の対象となる債権を教えてください。

    営業上の取引により取得した債権が対象となります。(対象とならない債権は、リース債権、貸付金、1年超の長期回収債権、ならびに既に回収が遅延している債権等です)

  • 手形で回収する販売先と期日振込で回収する販売先があるのですが、回収保証での債権保全は可能でしょうか?

    包括保証および個別保証(根保証)では受取手形・売掛金ともに保証の対象です。
    ただし、個別保証(手形コピー保証・売掛金コピー保証)の場合、手形コピー保証では受取手形、売掛金コピー保証では売掛金のみが回収保証の対象となります。

  • 保証先が倒産した場合には、どれくらいで保証履行が受けられますか?

    倒産の事実や正当債権の存在を確認した上で、所定の手続きを経てから速やかに保証履行をいたします。

  • 国土交通省が創設した「下請債権保全支援事業」の取り扱いはしていますか?

    はい、取り扱っております。詳しくは、国内ファクタリング内、下請債権保全支援事業の項目をご覧ください。

国際ファクタリング輸出ファクタリング

  • 費用について教えてください。

    保証料率はインボイス金額に対しての所定料率で設定しております。
    ミニマムチャージは10,000円です。初回のみバイヤーの所在国等により、1件当たり最大30,000円(消費税別)の調査費用がかかる場合があります。

  • 輸出取引信用保険との違いは何ですか?

    保険は貸倒損失を補償するものですが、ファクタリングはバイヤーの信用リスクヘッジ(原則100%保証)に加え、一本毎の売掛金の代金回収とその管理も行ないます。

  • カントリーリスクは対象となりますか?

    ファクタリングはバイヤー所在国の現地ファクターを利用しますので、カントリーリスクは保証の対象外です。

  • インボイスディスカウントは可能ですか?

    みずほファクターは回収管理と保証のみを引受けます。当該インボイスのディスカウントをご希望される場合は、当社の提携銀行にご相談ください。
    (銀行所定の審査手続きが必要です。審査結果によってはご希望に沿えない場合もあります。)

  • ファクタリングの利用をバイヤーに知らせる必要がありますか?

    輸出ファクタリングは債権譲渡の仕組を活用する取引です。利用にあたっては、原則として事前にバイヤーの了解をとる必要があります。
    また、毎回のインボイスにはアサインメントラベルを貼付していただきます。

  • FCIについて教えてください。

    FCIは、1968年に設立され2017年1月現在世界90カ国、400社が加盟する世界最大のファクタリングネットワークです。
    ネットワークには、各国の有力金融機関、ノンバンクまたはその子会社が加盟しております。
    みずほファクターは、永年に亘りわが国を代表するFCIの有力メンバーとしてサービスを提供しております。
    (関連ページ:国際ファクタリング

  • 三国間貿易にも利用できますか?

    ご利用いただけます。海外現地法人をセラー(輸出者)とする取引にも利用できます。
    利用可能国は当社までお気軽にご照会下さい。

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